チリメーサーを地域で導入すれば島全体が助かるはず!

宮古島は沖縄本島から南西に約300*ロか、人口は約5万5000人の離島。その宮古島で2024年に2社しかない産業廃棄物業者の1社が業務停止になり、島の事業所用のゴミ処分が滞り、大騒ぎになったことがあった。島内で電気工事を請負っていた常武電気工業も「建設工事や防水工事などで発生する廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず、防水材といった廃棄物の処理をどうしたらいいか」と悩んでいた島内の一社。「うちのように小規模工事を請け負う立場では、処分費を上乗せすることもできず、高額な処分費が会社としての大きな負担となっていた。いつも少しでも安くなる方法はないものかと頭を悩ませてきた」と。

自社で処理する方法を考えてみたが、「法律問題や環境問題を考えると野焼きをすることはゼッタイにできない」。そんなとき、テレビやネットで紹介されている「チリメーサー」を見て「これはいい」と直感し、講習会に参加してみることに。講習会では「煙が出ない。ダイオキシンもほとんど出ない」ことにあらためてビックリしたそうだ。これなら「近隣にも迷惑をかけることなく、環境にも配慮しながら処理でき、安心して使える」とその場で購入することをきめたという。そして「当社のゴミ処理に必要なスペックを備えた機種についても丁寧に相談してくれたし、価格も相談に乗ってくれた」のがキメ手になった、と。それからほどなく、敷地に「チリメーサー」が設置されたときには本当に嬉しかったと話す。

「導入後は、ため込んでいた廃材をつぎつぎに処理し、気持ちがとてもラクになった。悩む時間がなくなったことで仕事に前向きに取り組むことができ、感謝のひとことだ」という。いまではこのチリメーサーが「学校や地域でも役立つはずだ」と感じ、「もし補助金などを活用して学校ごとに設置できれば、現場の負担は大きく減るし、不法投棄や違法焼却も防げる。そんな未来も夢ではないと思う」と話している。地域で発生したゴミは地域で処理する。それには「チリメーサー」が最高だ。

常武電気工業で稼働している「チリメーサー」。「力強く、ひたむきに働いてくれる、わが社の救世主だ」という。

 

 

 

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