宮古島のゴミ問題解決第2弾!!

 

宮古島のゴミ問題解決第2弾!!
困りごとはトマスにお任せください!

沖縄県のモノづくりのリーディングカンパニーとして活躍するトマス技術研究所(うるま市·福富健仁代表)は「自然を守る。技術で社会に貢献する」を企業理念に、煙やダイオキシンがほとんど出ない超小型焼却炉「チリメーサー」を開発、これが県内の離島すべてに導入され、離島のゴミを処理してきた。

昨年10月号の本コーナーでは、2023年11月に宮古島に2社ある産業廃棄物業者のうち、1社が業法違反で県より営業停止·免許取り消しになり、産業廃棄物が島内で処理できず溢れ、市も対応に苦慮していると報じた。と同時に、その実態をトマス技研が島民に独自にアンケート調査を実施して、その後、ゴミの相談窓口を設けたことで島民から感謝の声が寄せられたことを誌面で紹介した。

この宮古島は福富社長にとっては縁の深い島。起業した22年前、イの一番に「チリメーサー」を導入してくれたのがここ宮古島の(株)丸秀(伊良皆勝浩社長)だったのだ。納品した「チリメーサー第2号機」は耐用年数10年の倍を越え、今でも堂々と働きつづけている。この間に丸秀はチリメーサーのメンテナンスや修理技術を習得し、トマス技研の協力企業に。人の縁と信頼がもっとも大事だと、伊良皆社長と福富社長はガッチリと握手する。

さて、宮古島は沖縄本島(那覇市)から南西に約300*ロル、台湾まで約320*。の位置にあり、交通手段は飛行機のみ。人口は約5万5000人。主な農畜産物はサトウキビ、肉用牛、葉タバコ、マンゴーなどで、黒潮の源流地域で漁場が近いため「一本釣り」や伝統漁法の「追い込み」、近海の「底魚一本釣り」などの漁業も盛ん。だが一番の産業は観光、美しいビーチや離島らしい暮らし、文化を満喫できるとして年々、観光客も増えている。風光明媚、これが宮古島の特産品、この美しい環境を保つためには、やはりゴミ処理が第一、と福富社長。これからは宮古島のゴミ問題はトマス技研と丸秀にお任せだ。

 

 

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